トルコ旅行情報 旅行記

2008年5月6日から6月28日のんきな二人旅。  
これから行く人のために旅のデータを。

ハマム(トルコ風呂)の入り方・女性編
ハマム(トルコ風呂)の入り方・男性編

旅は、イスタンブールから東へ、テキルダー、チャナッカレ、南にベルガマ、セルチュク、東にカラハユット(パムッカレ)、南にアンタルヤ、東にアランヤ、スィリフケ、アンタクヤ、ガズィアンテップ、シャンルウルファ、ディヤルバクル、ワン、北へドゥバヤズット、エルズルム、ユスフェリ、黒海へ一度出て南下アイデル、再度黒海へ出て西へトラブゾン、シノップ、サフランボル、アンカラを経由、カッパドキア、再度アンカラを経由西へ、エスキシェヒル、キュタフエ、イスタンブール。宿の予約なし。帰国便は予約。

トルコでの両替(USドルの現金が一番有利)
この旅行時のトルコでの平均両替レートは、1トルコリラが、約87円。
手数料込みで105.36円で手に入れたUSドルからの両替では、1トルコリラが、約85.5円。
手数料込みで166.02円で手に入れたユーロからの両替では、1トルコリラが、約86円。
銀行のインターナショナルカードでATMからでは、平均で1トルコリラが、約90円(1回の引き出し額は平均700TL)。
という訳で、USドルの現金を持っていくのが一番有利です。
日本円からの両替は、大きな都市の銀行でもほとんど(全部ではない)駄目で、街の両替商に行けと言われました。
しかしながら、銀行も街の両替商もレートは日本円に不利で、良くて1トルコリラが90円、95円辺りが平均でした。
2012/03/16現在の相場は46.3887-46.5366。

4年前の旅行時と、レートそのもは変わらない(百万TL=1YTL=90円)が、トルコのインフレを考えると日本円の値打ちは激下げ。
例えば、煙草サムスンロング1.2が、2.35トルコリラに。エルズルムハマム(トルコ風呂)3.5が、8トルコリラに。チャイ0.2が、0.5(0.35〜1)トルコリラに。
物価は、日本と変わらない程度になっていました。野菜・果物、特に桜ん坊は安かった。食材を買って自炊をすると格安。

一日当りの現地費用(移動・観光・宿泊・食事他込み込み)は、二人で約11,000円。
二人分一泊の宿代(ツインベット・バス又はシャワー・トイレ付、朝食・TV・冷蔵庫・エアコンは在ったり無かったり)は、4,000円程度。
安い地域では、二人分一泊の宿代20トルコリラでした。

ただし、常に価格交渉をしないと、上記以上の費用がかかります。
ほとんどの日本人は、素直に言い値で支払うようで、交渉には多少の時間と覚悟とユーモアが必要です。
当然ながら、価格交渉は飲み食いや、宿泊前に!! サービスを受ける前に。
レストランでも値段を聞いてから注文しないと、驚くような支払いになります。
値段の入ったメニューのある店で食事するか、カッコつけずに確認を。
 
「偽札よりも気をつけないといけないのが破れた札ですね〜。端っこがちょっとでも欠損しているものは絶対に使えませんので両替所で受け取る札には要注意」と言うネット上の書き込みがあり、気にしていましたが、一切何の問題もありませんでした。それどころか、破れてセロテープを上から下まで貼ってある100リラ札も何の問題も無く使えました。

銀行の国際キャシュカードは便利ですが、万が一の時、どこに連絡すればいいのかは、調べた上で旅立ちましょう。旅行保険もクレジットカードの付帯保険も同じです。

トルコの街には泉がたくさん設けられていて、なかには非常においしい水が湧いているところもある。ただし飲用を禁止する意味のサイン、イチルメズ(icilmez)に注意。

チャウダルヒサール:Cavdarhisar キュタフヤ市とゲディズ(Gediz)の間にある遺跡が数ある遺跡の中で一番のお勧め。特に大石で組まれた劇場は、古いままに再建されず残存。
 
トルコで生産される作物で年間生産量世界一が6品目あることが発表されました。世界一の生産量を持つ品目は、ヘーゼルナッツ(35万トン)、いちじく(27万5千トン)、アプリコット(32万トン)、さくらんぼ(24万5千トン)、マルメロ(8万トン)、ザクロ(7万3千トン)。また、世界第2位の生産量として、きゅうり、ひよこ豆、すいかの3品目。世界第3位の生産量として、トマト、茄子、緑パプリカ、レンズ豆の4品目、第4位にオリーブと玉ねぎの2品目
貴金属の金は、世界3位の需要国。街には貴金属店が並びます。

4人家族が健康に生活するために必要な食費の水準は、2007年3月時点では498.75リラでしたが、今年は574.62リラに上昇しました。 たとえば主な食品のこの1年間の値上がり率は、レモンは158%、レンズ豆(スープを中心に、良く使う食材)56%、ひまわり油(一般的な食用油)51%、食パン(主食)22%、白チーズ(一般的なチーズ)21%、鶏肉20%、ヨーグルト18%などとなっています 2008/4/20

持って行く荷物は、バック込みで、4kg以内に。 出来れば3kg。旅が変わります。
ゴロゴロと引きずっていくバッグが流行っていますが、必ず背負って行きましょう。石畳の路面の悪さと段差で、泣かない様に。
  
トルコのお兄さん達は、日本への出稼ぎ「解体」等で、大勢働いていたようです。思いがけないところで、上手に日本語を話せる人がいます。

トルコのバスについて

高級バスでエアコンも効き、飲み物や菓子のサービスもあり、極めて快適。しかも、行きたいところに、ほぼ行きたい時間に出発可能。

あまりにも便利すぎて、「乗り過ぎ注意!!」。移動も旅には違いないが、乗り続けるのは、あまりに安易。

長旅で無理は禁物。連日長時間乗り続けたり、夜行バスは禁物、1度体調を悪くすると、回復に何日も無駄にしかねない。


現在、トルコを訪れる東洋人観光客のNo1は、韓国人とか。その次が中国語をしゃべるアジア各国人。その次が日本人とか。ツアーの日本人は風のように来て、あっという間に去って行きます。西洋人ではスペイン人が多い。以上、トルコで観光で飯を食べている人の話でした。

 

トルコへ  イスタンブールから

現地調達: 電気蚊取(液体)入手。電圧もコンセントも当然違う。デジカメ用変換コンセントは、1TL。中国製

  テキルダー

テキルダー wiki

イスタンブール・エンセレルから14.5TL。テキルダーキョフテとエレムキという小麦を使ったお菓子。

  チャナッカレ

チャナッカレ WIKI

4時間 25TL。5月9日・7AMで10度、昼間は暑く、8PM17度。

  ベルガマ

ベルガマ WIKI

チャナッカレから4時間50分で新オトガルで降車 24TL。7AMで11度ベルガマはチャナッカレとイズミルを結ぶ幹線国道から7km引っ込んだところに位置している。よくあるトラブルは、ベルガマ行きと言われて乗ったバスが実はイズミル行きで、ベルガマへの道路分岐で降ろされてしまうこと。

 セルチュク

ベルガマからイズミール経由3時間45分 20+7TL。遺跡には野生のトルコ桔梗。セルチュクからエフェソスまで歩けば1時間。バスは2TL。さくらんぼうは、1kg4〜5TL。6月末まで少しずつ安くなり品種によってはkg当り2TLに。シリンジェはワインでも有名ですが、ワインの値段は高く、スーパーの安売りでも8TL。レストランでは30TLから・・・。

 パムッカレ

セルチュクから2時間45分ダイレクトバス 20TL。パムッカレダイレクトに惑わされず、デニズリ乗り換えで行くほうが安くて(17TL)早い。再度乗り換えてカラハユットヘ。1.75TL。カラハユットにはペンション多数。UMITペンションは、温泉(各部屋に大きなバスタブ付き)・台所・冷蔵庫・バルコニー・トイレ付き。これで二人分一泊の宿代20トルコリラ。

パムッカレにはトルコ人観光客も大勢やってくるが、パムッカレには宿泊せず、もっぱら近隣の温泉地、カラハユットに宿泊しているようだ。カラハユットには主にトルコ人向けのペンションがたくさんあり、その多くが宿に温泉を引いている。

名物の石灰棚には、ほとんど水(温泉水)が無くがっかり。当分改善の見込み無しとか。

 アンタルヤ

カラハユットからデニズリ 37分 2.25TL。ウスパルタ経由アンタルヤ 4時間40分 20TL。ウスパルタのオトガルはピンクピンクしていましたが、オトガルを一歩でると、町も畑もバラの姿は無く???でした。5月17日朝の気温は20度 日射強くカンカン照り。ここの博物館の入場料10TLは安い。展示物は大量で充実。

 アランヤ

アンタルヤから2時間20分 10TL。城跡カレスィは、閉門が17:00との事で、せっかく登ったのに入れなかった。

 スィリフケ

アランヤから6時間15分 25TL。オトガルを出ると、たちまち山を登ったり降りたり右へ左へグルグル走る。酔うことが無い2人ともに少々気持ちが悪くなる。波打ち際ギリギリを走ったかと思うと、山の上に登り垂直の崖上に。面白いと言えばそうとも言える。オトガルのトイレ代は平均0.5TL。高いところ(アンカラなど)で0.75。

 アンタクヤ(ハタイ)

スィリフケから4時間45分 28TL。乗って20分を過ぎたクズカレスィ(海の城)。2時間後アダナ着。イスケンデルを通過し後50km。セルビス乗るが、降ろさせたのは、まだ町の中心まで1km。5月20日で昼30度以上、夜も裸で寝られる温度。聖ペテロの洞窟教会は山の崩壊で閉鎖中。地元の子供に案内されて洞窟の抜け道?へ。狭いところではメタボのごみぐまが、這って進むのがヤット。教会の上を通り過ぎ、最後は9mの縦穴。やっとの思いで地上に戻りました。

 ガズィアンテップ(アンテップ)

アンタクヤ(ハタイ)から3時間30分 18TL。イスケンデル迄戻り山を縫うような新しい道を行く。ラフマジュン(スパイスのきいた肉と野菜・ハーブをのせた薄いピザ)やバクラワ(蜂蜜とナッツのペストリー)も名物です。

 シャンルウルファ(ウルファ)

ガズィアンテップから2時間 12TL。5月25日朝は16度だったが、昼間は熱射病間違い無しのガンガン照り。

 ディヤルバクル

ウルファから2時間20分 15TL。オトガルに着いた時、出発していく大型バスを止め飛び乗る。ディヤルバクルの市内バスの急ブレーキで、つれあいは椅子から滑り落ちる。被害は腿上部の打撲と老眼鏡の破損。トルコ南東部に来てからよく見かける、刺繍入りの薄紫のスカーフを4TLで買う。スカーフはクルド人のものと判明。Yazmaと言う。ロクロ引き(木工)のお兄さんと、トルコ語・クルド語・ザザ語のお勉強。この旅行初めての高級宿(1泊の定価250TL=値切って140)に投宿。夜、高校生の卒業パーティがプールサイドであった。音楽と花火に誘われて参加。ダンスでは汗をかいた。

 ワン

ディヤルバクルから8時間 30TL。但し、ビトリス・タトワン・ワン湖の北側を廻りアフラット(墓標林立)経由。ワン湖の南を通れば6時間。朝夕は肌寒く10度程度。昼は日光は暑いがさわやか、20度程度。値段を聞かずに昼食、食後ほぼ2倍の価格で請求される。苦情を言って、ひと悶着したが、こちらの負け。

 ドゥバヤズット

ワンから2時間25分(この間、Jandarmaのチェックが2回、全員の身分証を集め一部をノートに手書きで写しながら、携帯電話で番号を読み上げチェック。待たされる。) 10TL。ドルムシュ乗り場で降車。お兄さんに付き纏われ推薦する宿まで案内。宿の定価の倍の値段を言うので、即、断って外へ。荷物が軽いと身軽です。それでも付いて来るので、一旦、高級そうなホテルのロビーに避難。ここの小さなオトガルのすぐ先にイサク・パシャ行きのドルムシュがあった。料金は1.5TL。イサク・パシャのハレムは工事中で入れず。料金は値下げして2TL。歩いて下山。以前は普通の舗装道路だったのを綺麗にし石畳に。石畳の路面はあまりに凸凹で歩きづらし。捻挫に注意しながら1時間強でオトガル到着。歩きで上がれば1時間半以上かかりそう。日陰は一切無いのでそのつもりで。地元の人がピクニックに行く休日は、ドルムシュ多発のもよう。ガイドブックにも、何年も間違いのままという事はあるのです。

 エルズルム

ドゥバヤズットから4時間40分(Jandarmaのチェックが3回) 20TL。Pansinlerと言う名前の町で降ろされる。ここで乗り換え40分 2.5TL エルズルムの国鉄駅舎は立派、しかし本数が少なすぎて使えない。駅前に大型スーパーが3軒。キリルチェシメと言う女性専用の入口もあるハマムあり。営業時間は12時から21時。5TL。ウルジャーミーは工事中で入れず。

 ユスフェリ

エルズルムから2時間50分 15TL。09:10発 バス会社はArtvin。ひたすら山の中を走る。谷筋を上り降りる。12時着。14時、無謀にも下記の解説を当てにして歩き出す。

「ユスフェリから西に向かう。徒歩で行くしかない。7キロほど行くとテッカレ Tekkale という村に着く。そして更に、テッカレの村から細い山道を小川に沿って6キロほど上っていく。ひたすら歩き続けた先には、息をのむような光景が待っていた。森が途切れて不意に視界が開けたかと思うと、目の前に突然現れたのはあまりにも巨大な教会だった。その周囲には家一つない。人の気配も全くない。人間の世界から完全に隔絶され、打ち捨てられた教会がひっそりと私の訪れを待っていた。」

しかしながら、細い山道を延々と上って行っても、森は途切れず、不意に視界は開けず、教会は森に隠され、そこにある事を知らない限り見つけられません。これから行くのは自力では無理ですので、諦める以外ありません。私達は、案内をしてくれる人に出会ったという幸運に恵まれ、ドルト・キリセシに辿り着きました。

教会はトルコ語でドルト・キリセシ dort kilise と呼ばれている。これはグルジア語のオトフタ・エクレシア otkhta eklesia という名の直訳だ。その名は「4の教会」といった意味。少なくとも10世紀の前半には既に教会が存在していたことが分かっている。この地域のグルジアの教会群の中でも最も状態のよいもののひとつだと思う。教会の山側は崩れた土砂で埋まっていたが、東側のみなぜか、教会の外観はほとんど損なわれていないように見える。野生のムスカリ、紫の小さな花が咲いていてビックリ。

ドルト・キリセシから、テッカレの村までの細い山道は、6月3日には「さくらんぼ」がそこらじゅう、たわわに実っていました。街で売っている品種と違い、ナポレオンや、佐藤錦に近く、少し黄色。木で熟しているので、とっても甘く、手はべたべたになりました。6キロの道を降りるときに、多分1kgは食べたかも。テッカレの村までの細い山道の横を流れる川の様子は「奥入瀬渓谷」そっくり。

翌日はイシャンの教会へ。  ユスフェリから20キロほど東は、辺りは緑の少ないむきだしの岩山だらけの荒涼とした風景になる。道路をはずれ、車がやっと通れるほどの5キロの山道(一切の日陰無し)を山肌を這うように上っていくと、山の上の緑したたるイシャン村 Ishan köyü にたどり着く。村の中心のまだ新しいモスクの隣にイシャンの教会がそびえている。村には不釣合いなほど、教会はあまりに巨大。ここに最初に教会がつくられたのは630年ごろのことだとか。ここの教会は管理されていて、入場料2.5TL。無料のトイレもあり、おいしい水も飲めます。さらに、何人もの村の人から、大量の「さくらんぼ」を頂きました。

 アイデル

ユスフェリから5時間 30TLで、パザールまで。壮大な渓谷美(途中崖崩れで道路封鎖で停車20分)を眺めながらアルトビンを通りグルジアの国境も近いホパ到着、そして黒海へ。黒海沿いの快適な道(チャイ工場がたくさん)を走り、アイデルへ行く道の分岐で降ろされる。ヒッチハイクで1時間弱、アイデル到着。緑のカチカル山塊のすぐ下にあり、山へ入る拠点でもあります。雰囲気は東北の温泉にそっくり。住民の多くは顔の造りが全く違う、少数民族のヘムシン人で、民族衣装を着たお姉さんがいます。立派な村営の共同浴場(温泉プール)がありました。サライホテル(Saray Hotel)に投宿。木造の建物、設備はやはり簡素。山小屋のような雰囲気がとてもいい。自炊の設備があり、自炊。調味料や油は同宿者から、おもらい。マス(アラバルック)の料理は、近くのレストランで6TL。養殖場で生きたのを買うと1.5TL。しゃくなげ(チチッキ)がそこらじゅうで満開。ほとんどが紫花。黄花もところどころ。雪渓までお散歩し、雪の上を歩く。渓流は雪解け水でゴウゴウと音をたてて流れている。多分、一番いい季節。

トラブゾン

アイデルから再度黒海へ出て西へ4時間40分 8+9TL。9時発に乗りチャルムヘムシンに。乗り換えてパザール10:40着。乗り換えてリゼを経由し、トラブゾンのメイダン(中心)13:08着。マクドナルドのコーヒーSは2TL、コーラMは2.15TLとお高め。(トルコでの平均両替レートは1トルコリラが、約87円)男はいつでもハマムに入れるので、この街一番と聞かされた、Sekiz(8)Direkliへ。浴室の中に8本の円柱が立っていた。温度は高く最高。

日曜の夕方、海辺を散歩。遊覧船が着岸、大勢が下船、岸壁にはこれまた大勢が待っている。なんだか良く分からないが、一人4TLと言うので、それほど遠くには行くまいと乗り込む。17:15出港。町並みを見ながら進む。音楽がうるさいが、曲に合わせて踊りだす若者在り。アヤソフィアの横を通り、町並みの切れるところでUターン。風強く、だんだん寒くなる。18:10元の岸壁に帰港。海から見た街もなかなか。

 シノップ

トラブゾンから11時間30分 30+20TL。朝9時半にセルビュスに乗り込み、サムスンで乗り換え、シノップの街中に着いたのが、ほぼ9PM。後から気が付いたが直行バス(9:30オトガル発)もあり、それに乗れば19時半には着いていた。シノップはお勧めの町。古い古い歴史のある町で、街中遺跡だらけ。是非、訪ねて見て下さい。ガイドブックに書いてある、町の端のオトガルは取り壊され、バスで15分もかかるところに新オトガル。サムスンからシノップへ行くバスは、所要時間が3hと4hのがあります。確認の上乗車を。町を出る日は、この旅行初めての雨。傘をさして博物館へ。入場料2TLのわりに充実。

 サフランボル

シノップからカラビュックまで6時間30分 30TL。セルビュスに乗り換えて(クランキョイ)10分。そこから夜の町を見物しながら、谷底へ降りる道をチャルシュまで歩く。翌日、チャルシュからクランキョイまでバス(0.9TL)で出て、Konari(コナル)行きのバス10:30発に乗る。26分後ヨリョク村に到着(1.75TL)バスは道が細いので、しばしバックしてUターン。静かな寂れた村、空き家も多い。

 カッパドキア

サフランボルのチャルシュ(10:26)からクランキョイ・アンカラを経由、ネブシェヒルでセルビュス(何とメトロの大型バス)に乗り換えて20:14ギョレメオトガル着。約10時間 合計45.90TL。ごみぐまにしては無理な行程が続きます。宿泊したのは、ギョレメとオルタヒサル。アヴァノス・ゼルベ・ウルギュップ・ウチヒサルと色々町(村)はあるが、ギョレメが一番(交通の便が良く、景色もいい)宿泊するには、いい町でした。食事をするのはネブシェヒルで、選択肢が多く安い。ウチヒサルからギョレメまで、歩くと40分。Kavun(メロン)も3種ほどあり、値段もこなれてきた。どれもおいしい。スイカは1kg当り0.19まで安くなった。オルタヒサルは、一応封鎖中。番人はいない。フェンスの横から入ることが出来、中の洞窟部屋を次々と登り頂上へ。階段は140段あるとか。少々危険かも。 ウチヒサルは入場料3TL。きれいにしてあるが、岩の外側を通って登るのであまり面白くない。ローズバレーだけでなく、カッパドキア一帯の内部(車・バイク・自転車では入れない場所)に、たくさんの見所があります。とても美しいハイキングコースなので、是非ゆっくり歩いてはと思います。ただ、6月中旬でも暑く(熱く)、それなりの準備と覚悟を。

 エスキシェヒル

カッパドキアのオルタヒサルからセルビュス発08:43。再度アンカラを経由。一度は乗りたかったトルコ国鉄に乗り、エスキシェヒル駅着21:40。所要13時間 バス25+アンカライ1.5+国鉄13.25TL。アンカラのオトガルに着いて、駅の窓口で切符を手に入れるまでの所要時間は1時間3分。バスが30分程遅れたことと、切符を買うのに整理券の番号が来るまで待たされたことで、予定していた列車に乗れなかった。18:10発の切符を手に入れてから3時間待ち。エスキシェヒルは大都会で深夜になっても人通りが絶えず。3軒目の宿にチェックイン。6月19日の夜は27度、昼は34度。海泡石はすたれつつあるようで、販売している店も少なめ。なにせ贋物も多く、素人には区別がつかない。寂れた店で、ネックレス・イヤリング・ブレスレットの3点セットを8TLまで値切って買う。海泡石製品の販売価格は、この町が最安。

 キュタフエ

エスキシェヒルから2時間 トラム1.4 バス8TL。初めて朝夕食付きで泊まった宿は、県庁の裏手にあるホタシュ。両方ともビュッフェでマズマズ。1泊65TL。オトガル(バスターミナル)は中心街の一番北。タイルの装飾がされている。ホテルの集まる県庁前の広場まで歩いて10分。 チニ(陶器: Cini)の町で、工場直営店が軒を並べ大安売り。ここで買ったハンドメイドの飾り皿(径26cm)は、値切りに値切って4枚で???。この町で製造されたお土産用の陶器は、それぞれの観光地の名前を書き込まれて、出荷されているとか。そして同じ陶器の価格が何倍どころか、桁をあげて、しかもユーロ表示で売られているとのこと。その値段に納得して買う人がいれば、決してインチキとは言えません。トルコの陶器を買う予定の方は、是非この町へ。この町へ寄り道しても、買い物をすれば差額で、滞在費がタダ。

チャウダルヒサール:Cavdarhisar キュタフヤ市とゲディズ(Gediz)の間にある遺跡。旧名のAizanoiから転訛したアイザニ(Aizani)ともよばれている。ゼウス神殿(入場料2TL)をはじめ劇場や競技場が古いままに残り、公衆浴場の跡のモザイクや取引場も発掘された。まったく観光地らしい雰囲気がなく、まわりの村の人々の生活のなかに何気なくとけ込んでいる雰囲気は、ほっとするものがある。キュタフヤからゲディズ方面行きのバスで約1時間6TL。

 イズニック

キュタフエからブルサ経由乗り換えて合計4時間 ブルサまで17TL。この町で2度目の床屋、10TL。つれあいは競爛薀奪函Ε魯泪爐悄女性は13時から17時迄で、男女入れ替え。入場料7、あかすり5TL。ここの宿でも自炊生活。他に泊り客はおらず、のんびり。焼きたてのパンは本当に旨い。おかずがいらない。

 イスタンブール

イズニック・オトガル発09:02、未完成のヤロワ新オトガルからボート乗り場へ。11:30フェリーボート発。高速船の為、船室から外には出られない。これでは何のために船に乗ったか判らない。12:50イエニカプ着。ここまでで3時間50分 7.5+12TL。

アクビルを買うのに少々手間取った。一人1本ずつ買ったが、二人で1本の方が正解。デポジットは6TL。帰る前日にデポジットを取り戻すべく窓口へ。判った事は、アクビルに入れてある(残っている)金は戻らないこと。残っていても返金は6TL。結局1本は、日本に持って帰りました。

空港の物価は当然高いです。しかもトルコリラでの買い物はさらに高くつきます。免税店でも同じです。紅茶の値段などは信じられない高値。あなたの足元をしっかり見ています。少しでも安い買い物をしたければ、来る時の機内販売の価格をチェックしておきましょう。飛行機会社によっては安い国の免税店よりさらに1割から2割安かったりします。例えば、煙草のセブンスター。成田では2,000円、台北桃園では15USドル、チャイナエア機内では13USドル。

2004年秋のトルコ(とるこのとととPlus)

手ぶらで街を歩くための、お金の持ちかた(お金の隠しかた)

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