遠征報告

写真・文:馬専門官ひで

【新潟競馬遠征計画】

2006夏。梅雨空が続くが、夏競馬真っ盛り。
馬専門官ひでは懲りもせず、夏競馬もよしとみ騎手一筋。
そんなおり、Mkさんから自宅にメールが。
「7月29、30日と帯封大明神様と新潟競馬場へ行きますが、ひでさんもいかが?」

むむむむむ、新潟競馬場。思い出の新潟競馬場ですか。行きたいなぁ。

同時期開催のFUJIROCK FESTIVAL2006、鈴鹿8耐に行くわけでもないので
二つ返事で「行きます」と回答。

Mkさんから「もうひとり参加すると4人でいい感じなので」とのこと、
ぱぶ茶屋さんをお誘いしたところ、ご快諾いただきました。

かくして、新潟競馬遠征が決まりました。

新潟競馬遠征参加者:帯封大明神様、Mkさん、ぱぶ茶屋さん、馬専門官ひで

帯封大明神様、Mkさんは、金曜日から新潟に入り、土日競馬観戦、とのこと。

馬専門官ひでは、ぱぶ茶屋さんと相談して、
土曜日始発の新幹線「MAXとき301号」で新潟入りし土日競馬、
帰りは帯封大明神様、Mkさんと同じ「MAXとき340号」で帰京することにした。 この際、Mkさんから教えていただいた「乗換案内トラベル」を利用。
帯封大明神様、Mkさんと同じ宿はとれなかったが、宿は確保できた。

【新潟競馬場指定席】

新潟競馬場の指定席は、会員申込と当日発売がある。
5年前の遠征の際には、電話予約で席が取れず、当日発売も全くとれなかった、
苦い思い出がよみがえった。

今回は、参加メンバー全員で申込み、なんとしても指定席を確保することを目指した。
結果、
Mkさんが両日とも当選。そのまま購入していただきました。
かくゆう馬専門官ひでも両日当選していました。
5年前は、新潟競馬場が改装されて最初の開催のため、物凄くこんでいたのでした。
いまはどうなのか・・・。

【新潟競馬場への道】

7/29(土)、「MAXとき301号」で、ぱぶ茶屋さんと新潟へ向かった。
「MAXとき301号」は東京発6:08。これに間に合うように東京駅へ行くのに4:20起きになった。
さずがにきついが、競馬のためならなんのその。
ぱぶ茶屋さんと新幹線車内で合流。新潟へ向かいます。

「MAXとき301号」は朝一番列車なのだが、指定席は満席。 おそらく、FUJIROCK FESTIVAL2006 が苗場で開催されるためであろう。
案の定、あしたのジョー、越後湯沢駅を過ぎると車内は一気に空きました。

新潟駅には8:16着。 新潟駅新幹線東口で、帯封大明神様、Mkさんと合流し、タクシーで新潟競馬場へ。 車中、

帯封大明神様:ひでさん、花束もってきたの?
馬専門官ひで:ええ!?なんのことなんですか。
帯封大明神様:あれ、大ファンなのに知らないの。
        それでわざわざ新潟に来たと思ったのに。あしたは特別な日だよ
馬専門官ひで:・・・あすは、よしとみ騎手の誕生日ですか・・・。
        と帯封大明神様に指摘され気がつくよしとみ騎手専門官ひで。
帯封大明神様:日刊スポーツに記事があったので持ってきてあげたよ。
馬専門官ひで:ありがとうございます。
       日刊スポーツの釣り記事に、よしとみ騎手が登場していました。
帯封大明神様:ご祝儀で、今週は3勝はできるかな。
馬専門官ひで:期待したいですね。

タクシーは大きな渋滞にも巻き込まれず、30分ほどで新潟競馬場に着いた。
まだ開門前だ。
Mkさんには、東京7:00発の新幹線でも、十分間に合ったのに、と言われた。
たしかに入れ込みすぎていた感は否めない・・・。
ただ、電話予約指定席購入の窓口には列が出来ていた。
同じように入れ込んでいるお客も多いようだ。
指定席を購入して、入場。S指定席へ向かう。

【新潟競馬場】

新潟競馬場は5年ぶり2度目。相変わらずきれいだった。
5年前は猛暑の中スタンド前の席でぐったりしていたが、今回はS指定席である。
新潟競馬場S指定席は全面ガラス張りで座席には、モニターが着いていた。
しかし、コンセントはなかった。無線LANもなかった。
担いでいった、パソコン、PSPが無用の長物になってしまった。残念。

スタンドはコンパクトで、中京競馬場にも似ているが、
直線1000mコースがある、トラック自体は非常に大きい。
大きすぎて、モニター無しでは観戦できない。

   
【写真 新潟競馬場スタンド】

   
【写真 新潟競馬場パドック】

   
【写真 左 ゴール板  右 ターフビジョン】

 
【写真 新潟競馬場S指定席】

【よしとみ騎手と新潟競馬場】

柴田善臣騎手は、新潟競馬場で好成績を上げており、自他共に認める新潟巧者。
よしとみ騎手、今開催初日に、1R、2Rと人気薄で2着、1着と穴を開けた。
7Rも勝ち、絶好調だったのだが、好事魔多し。
7R終了後、腰痛を発症し、9R以降は乗り替わりとなってしまった。
翌日2日も、全鞍乗り替わり。ああ、なんてことだ・・・。

腰痛は、よしとみ騎手の古傷。昨年、福島競馬を全休したのも脊椎負傷の影響だった。
だいじょうぶであろうか。
新潟競馬遠征に行くが、よしとみ騎手欠場では、よしとみ騎手専門官ひでの参加する意義が・・・。
しかし、翌週、精密検査の結果、問題ないことが分かり、よしとみ騎手も引き続き騎乗決定。
一安心。
本日、明日と活躍を期待している。あすは、よしとみ騎手、不惑の誕生日でもあり。

【新潟競馬場 来場記念 抽選会】

先般、新宿を歩いていると、JRA新潟競馬場来場PRパンフをもらった。
これを持って新潟競馬場へ行くと抽選で賞品が当たるとのこと。
ぱぶ茶屋さんとともに、レース前に、受付ブースへ行った。
ガチャガチャを回すと、なんと賞品が当選。
からんからん、と鐘を鳴らされ、痛い気持ちに。
賞品は、ヨーグルトの詰め合わせセット。わりあい豪華だ。
賞品は後日発走とのことで、住所を登録した。

しかし、これで、今回の遠征は、打ち止めなのだろうか。
不安がよぎった。よぎった不安は現実へと・・・。

【新潟競馬場名物】

スタンド内の自販機にリアル・ゴールドとカルピスのミックスドリンクを発見。
味は、わりあい微妙でした。

 
【写真 リアル・ゴールドカルピス】

【新潟1R】

第1R、よしとみ騎手は、人気馬に騎乗。 Mkさんは「距離延長で、お客さんだね」
帯封大明神様は、「定位置の4着だよ」

レースは、センギョウシュフが勝利。
Mkさんが単複ゲット。幸先のいいスタートを切った。
よしとみ騎手は、帯封大明神様の期待を裏切り2着。

【新潟競馬午前中】

帯封大明神様、Mkさんは好調。
ぱぶ茶屋さん、馬専門官ひではいいところがない。
やはり、6:00過ぎ発の新幹線で来たため、睡魔に襲われてしまう。

【ランチ】

ランチは、S指定席の横にあるレストランで食す。
ビールをいただくと睡魔に拍車が掛かる。
上述したパンフレットに100年の歴史がある、と書かれていたオムライスを食す。
Mkさん、ごちそうさまでした。

【新潟競馬 午後】

なかなか思うように荒れてくれず、皆、苦戦。
睡魔との戦いも始まる。
よしとみ騎手、人気馬に乗るが思うように成績が上がらない。
最終レース、ぐりぐりの一番人気馬で勝ち、本日は1勝。
馬専門官ひで、よしとみ騎手の単勝馬券は獲ったが、
その他馬券は、相手の馬を買っておらず完敗。残念。

帯封大明神様は、小倉最終レースで、3連単ゲット。
明日へ弾みをつける。

【初日 夕食】

帯封大明神様、Mkさんのご厚意で豪華夕食をいただきました。
新潟駅近くの『鯛屋』というお店でおいしいお魚料理をいただきました。
お店の名のとおり、鯛料理が主ですが、
なんといってもお目当てはのどぐろ。煮付けをまるまる1匹いただきました。
身は締まっており、でも食べるとジューシー。とても心地よい味でした。
そう、それは、電撃1000m直線レースのように、一直線にひでのおなかに収まりました。
鯛飯までいただくともう満腹。大満足でした。
帯封大明神様、Mkさん、ごちそうさまでした。

【新潟の夜は更けて】

帯封大明神様、Mkさんと分かれて、ぱぶ茶屋さんと宿泊先へ。
夏休みでホテルは親子連れも多かった。
宿泊施設はよかった。部屋にはパソコンまで完備されていた。ネットに接続も出来た。
しかし、PHS が入らなかった。
結局、担いでいったパソコンは全く役に立たなかった・・・。

【新潟競馬遠征2日目】

この日はとてもいい天気だった。
ホテルをチェックアウトし、帯封大明神様、Mkさんと合流。新潟競馬場へ。
日曜日なので朝から混んでいた。
本日も、S指定席。最前列である。
柴田善臣騎手の誕生日でもあり、今日こそ、大勝を狙う。

【新潟競馬午前】

新潟1R、堅く収まるかと思いきや、後藤浩輝騎手が走行妨害で降着に。
朝から波乱。きょうは荒れそうな予感がする。

Mkさんが2Rから4Rまで連続ゲット。好調である。

【ランチ】

ランチは、昨日同じくS指定席の横にあるレストランで食す。
カツカレーを食べて気合いを入れる。入れたが・・・。
Mkさん、本日もごちそうさまでした。

ランチ後、競馬場内を散策する。
ウイナーズサークルではイベントが。
雪が持ち込まれ子供達が大喜んで遊んでいた。



【写真 新潟競馬場 百景】

【新潟競馬名物 直線1000m戦】

新潟8Rは、新潟名物、直線1000m戦。
せっかくなのでコースまで行って観戦しました。
目の前を走っていくおうまさんたちは凄い迫力でした。

 【スタート直前】
 【スタート直後】
 【だんだん接近】
 【ぐんぐん迫る】
 【ゴールへ一直線!!!】

【新潟競馬 特別レース】

好天続く新潟競馬場。しかし、馬専門官ひでの懐は湿りっぱなしであった。
頼りの柴田善臣騎手は、10Rで人気のニシノナースコールで勝利。
しかし、ヒモが当たらず単勝のみ。
9Rから3連単が始まり、大爆発を期待したものの不発。
またしても新潟競馬で完敗。
来場記念のヨーグルトが唯一の大当たりになってしまった・・・。

【新潟競馬 最終レース】

最終12Rはゴール板前で観戦。ゴール前、接戦になる。

【写真 新潟最終レース ゴール前】

1番人気のよしとみ騎手が外から突っ込んで、2着3着争いが写真判定に。
新幹線の時間もあり、写真判定を確認できずにタクシーに乗り新潟駅へ向かう。

タクシーの車中、
 帯封大明神様:よしとみ騎手が2着なら、はずれ。絶対、3着。
        よしとみ騎手が2着なら、馬専門官ひでさんは、ここでおろす
 馬専門官ひで:ははは・・・(ひきつる)。

結果は、予想どおり、よしとみ騎手が2着でした・・・。
タクシーから降ろされませんでしたが、空気は重かった・・・。

【戦い済んで日が暮れて】

かえりは、帯封大明神様、Mkさん、ぱぶ茶屋さんと同じ「MAXとき340号」に乗車。
車内では、ビールをあおり、二日間の激闘を反省しました。

上野駅でMkさんから、
「帯封大明神様、札幌11Rで大爆発したよ!!!」と聞かされた。
さすが帯封大明神様。最後はしっかり押さえられた。
新潟最終レースの借りが返せて(!?)ちょっとほっとしました。

東京駅で、解散。それぞれ帰路に就きました。

【新潟競馬遠征 反省】

帯封大明神様、Mkさん、大変お世話になりました。
美味しい料理もご馳走になり、ありがとうございました。
次は、おもてなしできるようにがんばります。
しかし、遠征競馬で、結果を出すことが出来ません。
競馬遠征記なのに競馬の描写が少ないのも・・・。もっと修行しないといけません。

秋には、中山競馬観戦も控えており、夏競馬で一発ゲット、といきたいですが・・・。

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