12.人類の結晶構造


 68節に「結晶体の放射線(crystalline radiations)」という表現が出てきますが、75節〜79節は、この結晶体あるいは結晶構造がどのように働くかを中心に述べられています。ただ、人の体の結晶構造がどういうものなのかということについては言及されていませんので、後に何点かの文献を参考に考えてみたいと思います。


Sketch
――アクシオトーナル・ライトによって「再生された光の生命」は光の領域に進むことになります。そこは光のスペクトルを操作できるようになる世界です。この世界において「非線形の機能」は「新しい光のスペクトル」と対になります。これは結晶体による「非線形の偏光」が行われることによってです。人類が高度な進化をするためには雑音温度キャリブレーションを人類のすべての「生物学的システムの母体」に合うように設定しなければなりません。生物学的システムの母体というのは非対称の中心をもっており、この結晶構造を含めて合致させなければなりませ ん。光の同胞団は、「クリスタル・ライト」によって雑音温度キャリブレーションを確立します。クリスタル・ライトというのは結晶環境を「不純物のない結晶の透明度」の領域から「線的な結晶の形成」の領域へと一直線上に整列させるもので す。この雑音温度キャリブレーションの確立によって、複合的な色のグリッドにあらゆる雑音温度パターンの組み合わせが同時に起こることが可能となります。そして「不純物のない結晶の透明度」は新しい波長の領域における多様性とともに働くことができるようになります。ここにきて我々は「ウリムとトンミム」の再生の力の証明をみることになります。ウリムとトンミムというのは雑音温度パターンをコントロールし、アクシオトーナル・ラインを刺激するものです。アクシオトーナル・ラインというのは光のグリッドで、光の同胞団との直接の結びつきに使われるものです。光の同胞団のここでの役割というのは人類の進化における「特定の部分」を再組織するということです。ウリムとトンミムが使われるようになる環境−それは創造的な環境といえるのですが−そうした環境がもたらされても、それ自体は 「肉体が十全な状態にまで癒される現象」というような一面的な理解しかなされないことでしょう。――


Word
ウリムとトンミムUrim and Thummim[ユダヤ教]ウリムとトンミム:おそらく金属ないし宝石から成るもので、大祭司が胸当て(breastplate)の中に入れ、神意が是か非かを決めるために用いられた。
ウリムとトンミムについてはグロッサリーにもありますが、色々なサイトで図入りで説明しています。ただ、前出のそれが過去に使われたものと同一かどうかは不明です。


補説
 まず、人類の肉体における結晶構造について考えてみましょう。
 なぜ肉体には結晶構造があるのかということですが、それは先に『WHAT IS LIGHTBODY?』において、肉体が活性化しないように肉体の特定の箇所のエネルギーの流れをブロックするため、というのが答えになるように思います。活性化を開始するとどうなるのか、ということについては前著を参照ください。
 また、この結晶体は「エーテリック・クリスタル」といって五次元にある、と云っています。さらに「シード・クリスタル」(八次元)、「記憶細胞クリスタル」(高次元)というものにも言及していますが、ここではエーテル体に対するエネルギーヒーリングということなので五次元に存在するものだけに限って考えてみたい、と思います。


EXPLORING ATLANTIS』においてはクリスタルをヒーリングに用いる際に身体への注入ポイントを以下のように述べています。

・頭頂部(頭頂チャクラ)
・眉毛の2.5p上(第三の目)
・喉の下(喉のチャクラ)
・胸部中央(心臓チャクラ)
・鳩尾(きゅうび)(太陽神経叢)
・へそ下10p(脾臓チャクラ)
・脊椎基底部(基底チャクラ)
・頭頂部後部(透視チャクラ)
・後頭部、頸椎(けいつい)接続部(チャネリング・チャクラ)
・耳後部の乳様(にゅうよう)突起部
・両脇のすぐ上
・肘(ひじ)の内側
・両手のひら
・両臀部(でんぶ)の上端中央
・大腿部(だいたいぶ)と胴体の接続部
・膝(ひざ)の裏
・足親指つけ根の突起中央
・大腿部と尻の接続部
・脊椎腰部
・脊椎、へその高さ
・肩甲骨中央

これは『The Reconnection』においては、人体のヒーリングスポットについては「あらかじめ存在しているスポットを探しているわけではない」としながらも、「最も強いレジスターを発現させる」場所を示しています。それは以下の通りです。
・頭頂部周辺
・額の中心
・のど
・ハート
・手の甲と手首
・足の甲と足首の上の柔らかいスポット

これらは前述の結晶の埋め込まれている場所に含まれます。さらにすでにエネルギーを受け取っている方は結晶の埋め込まれている場所を自分の体で試してみることをお奨めします。



To be continued 未完です。